AITC〜先生の「あり方」を探す旅

2017年12月24日-26日に「Adventure in the classroom(AITC)〜先生の「あり方」を探す旅」を実施いたしました。

にのさん、KAI、私(てつ)の3名でファシリテート。

1日目は、ロープスコースでの体験を通して自分やグループに向き合い、2日目以降は研修室にて思考や感情のアドベンチャー。時に自分の内側へ深く潜り、時に視点を上げて様々な角度から自分を見つめる。そんなアドベンチャーな3日間となりました。

以下、ファシリテーターにのさんからのコメントを掲載します。
次の開催は未定ですが、現在検討中です。開催が決まりましたら、PAJウェブサイト等でお知らせいたしますので、にのさんの“口上”のようなコメントでイメージを膨らませつつ、お待ちいただけたら幸いです(笑)。

高野哲郎(てつ)

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【AITC】では、「先生のあり方」「学校や教育」を少し哲学的な視点から俯瞰することを企んで、プログラムデザイン。案の定意識の高い参加者同士の化学反応がビシバシ火花を散らし、当たり前を見直すことしきりだったぜ。
「学校は誰のために何をするところか…」を多面的に洗い直し、リスクから逃げずに退治し、10年後に向かい、斜め45°方向に照準を定めるのに十分。アクティビティあり、ワーク有りの3日間は瞬く間に過ぎ去ったぜ。あわせて参加者諸兄姉のふりかえりアンケートも絶賛だったことを付記しておきましょう。

この場を借りて、施設を拝借したトキワ松学園に厚く御礼申し上げます。トキワ松学園は日本で最初にProject Adventureを正式に導入した私立女子校(東京・目黒)で、体育館にローエレメント・ハイエレメントを有し、エッセンスを活かしているオーソリティスクールです!

(元トキワ松学園教諭にのさん)

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