学校の教育理念や課題感などをヒアリングし、専用のコース(ロープスコース)を使用した職員同士のチームビルディング研修、学校内でのアクティビティ実施のためのファシリテーション研修など、状況に合わせて最適なプログラムを設計して研修を提供します。

クラス経営に活かす

「みんなにとって居心地がよく、一人ひとりの違いが受け入れられる」
「子どもたちの力で、それぞれ異なる目標に向かうことを支援しあえる」クラス
になるまでには、道のりがあります。
その道程を支援する方法として、

●子どもたちが「自分たちの約束をつくる」過程を学ぶ
●子どもたち同士が関わりあう機会をつくる方法(アクティビティ)を学ぶ

などの研修を提供し、子どもの成長、クラスの変化の伴走者である先生を支援します。

先生自身の学びに活かす

先生が新たなことにチャレンジし学ぶ姿は、子どもたちにとって最高のモデルです。
私たちは先生自身の学びや成長があってこそ、PAの考え方や手法が学校で生かされていくと考えています。
そのために、

⚫︎グループ体験を通して、自分自身を知る、他者を知る
⚫︎ふりかえりを通して、自分自身の価値観を見つめる
⚫︎ファシリテーションを通じて、子どもたちとの関わり方を考える

など先生自身の学びの機会となる研修を提供し、支援します。