PAJでは四半期に一度、スタッフ全員で行われる「オールスタッフミーティング」の前の1時間を使って「オールスタッフアクティビティ!」を始めました。

第1回の動画はこちら第2回のレポートはこちら。)

第3回目(2018年9月)は、アドベンチャーエデュケーションチーム・のんちゃんと、アドベンチャークリエーションチーム・フルが企画しました。

オールスタッフアクティビティの1週間前、のんちゃんとフルからミッションが届きました。

「ぼくらが働くまちはどうやってきめているの?ぼくらの働くまちには何があるの?
ぼくらの働くまちは、ぼくらが働きたいまちなの?あれ?ぼくらはどんなまちで働きたいか考えてたっけ?そうだ!ぼくらが働くまちを探してみよう!!」

オフィスを移転するならどんなまちで働きたいのか、そこにはどんなものがあるのか?!グループごとに考えて、当日模造紙にまちのアピールを書くというミッションです!

事前の話し合いには、最近PAJに導入されたコミュニケーションツール「Slack」を活用してくださいとのこと。オフィスの外で仕事をするメンバーが多い中、無事コミュニケーションをとって、「働きたいまち」を探し出すことができるでしょうか?!

当日の様子です。事前に話していたことをもとに、まちのアピールをします!

プレゼンタイム!各チームがプレゼンする度に、1人0〜10点の好きな点数を書いて投票し、合計点を競います。

地名ではなくそもそもどこでどんな風に働きたいかを考えるチーム。電車や空港などの利便性を重視するチーム。温泉などの付加価値を押すチームなど、バラエティに飛んだ発表が続きました。

プレゼンは一人一回は発言することになっています。重みのあるコメントをひと言する人、制作秘話を話す人、笑いを取る人などさまざまです。終始、笑いとツッコミが絶えませんでした。

今回最高得点のBグループのイチオシのまちは、「鎌倉」でした!海もあり山もある。働き方に囚われないで働いている人、コミュニティを大事にしている人が多そうなどの理由から人気が集まりました。場所のちからもありますが、その場所で何をしたいのかが明確に表現されていたのも勝因だったようです。

さてPAJは近い将来(?!)どこに移転するでしょう?!リサーチは続きます!

事前準備をしてくれた、のんちゃん&フル、ありがとう!オールスタッフアクティビティは毎回、立候補制で担当を決めています。次回も楽しみです。

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