ガイド資料付!Web会議のアイスブレイク3選|#007

こんにちは!
プロジェクトアドベンチャージャパン(PAJ)の池田です。

私たちのチームは現在、基本はテレワーク、週に1日程度オフィス出社というハイブリッド型の勤務形態となっています。そんな中で何気ないコミュニケーション機会を作るため、任意参加ですが毎週「オンラインランチ会」を実施しています。

そこで交わされているのは、ランチのメニューから最近ハマっているもの、感じていること、子育てや家族の話などなど。雑談を通して、孤独になりがちなテレワークの中でもメンバーを身近に感じ、「チーム」を意識させてくれます。

皆さんは、テレワークでどんな雑談の機会を作っていますでしょうか。

2〜3時間から!オンラインチームビルディングプログラム

Web会議のアイスブレイク

テレワークを実施している組織の皆さんは、Web会議で活発な意見を交わせていますか?
会議のファシリテーションは誰がどのように行っていますか?

新型コロナウイルス感染症によって企業でテレワークが余儀なく広がり始めた昨年の春、私たちPAJが実施したとあるオンラインワークショップが、全回満員御礼の好評を頂きました。
そのテーマが、「心の距離が近づく!Web会議のアイスブレイク」でした。

あれから1年強が経ち、「ZoomやteamsなどWeb会議ツールの使い方には慣れてきた!」と仰る方が多くいる一方で、
「オンラインでの会議はなんだか話しづらくてまだまだ慣れない」
「皆に積極的に参加してもらうための進行が難しい」
等の声はいまだに多く伺います。

そんなお悩み、私たちにお任せください!(CMっぽいですね!)

チーム会議の冒頭で「アイスブレイク」を少し行うだけで、物理的な距離があるテレワークにおいても「心の距離」は一気に縮まり、心理的安全を感じやすくなり、会議で意見が交わしやすくなる効果があります。

本日は、先述のワークショップでも扱ったアイスブレイクの中から厳選した下記3つのアイスブレイクをガイド資料付でご紹介いたします。
※ガイド資料の内容は、ワークショップのご参加者様に配布しました資料の一部を再利用しております。

①ミクロストレッチ

<内容>
一人が画面で見える範囲のストレッチを紹介し、全員で真似る
<準備>
参加者に手足等を動かせるように周囲の環境を確認するよう促す
<手順>
1.ストレッチを真似してもらうように伝える
2.ストレッチを紹介し、みんなで真似る
3.どなたかにバトンを渡し、2を繰り返す
<効果>
・体と心をほぐす
・「楽しい」雰囲気づくり
・ちょっとした自己開示

②モノがたり

<内容>
画面に映せるモノを使って近況報告を共有する
<準備>
テーマを決める 
 例:「直近で読んだ本」「お気に入りの文具」 
 「直前に開いていたウェブページ(画面共有)」
<手順>
1.テーマと発表時間を伝え、モノを準備してもらう
2.モノを画面に見せて、それを選んだ理由を伝える
3.他のメンバーの名前を呼び、話し手のバトンを渡す
4.2~3を繰り返す
<効果>
・ちょっとした自己開示
・お互いの近況や今いる環境を知る
・違いを感じる
・積極的な参加を促す

③イメージdeラインナップ

<内容>
具体的な情報交換をせず、テーマに基づいた順番をイメージする
<準備>
テーマを決める
例:今日起きた時間の早い順、昨日から今日の睡眠時間が長い順 
、今日(昨日)の運動量(歩数)が多い順
<手順>
1.テーマと所要時間を伝える
2.情報交換をして互いの順番を推測する(明確な答えを言わずに情報交換する)
3.時間になったら「せーの」で画面に予測される自分の順位を指で示す 
※人数が多い場合は紙に書いて見せるでもOK
4.答え合わせをして、ふりかえりをする
<効果>
・他者に関心をもつ
・お互いの近況やいまいる環境を知る
・イメージと現実のギャップを感じる
・具体的な情報の価値を確認する
・遊ぶ余白をつくる

ガイド資料【WEB会議のアイスブレイク3選】

ぜひ、実践してみてくださいね!
実践にあたりご質問等ございましたら、お気軽にお問合せください。

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
本日も素敵なアドベンチャーを!

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