子どもたちにもっとアドベンチャーを!

プロジェクトアドベンチャー(PA)は、心と体のアドベンチャーな体験を活用して、体験から一人ひとりの主体的な学びを生み出すプログラムです。

アドベンチャーは、
自己との対峙、葛藤、自分自身に対する挑戦、
仲間との協力、成功体験、達成感など、
子どもたちの「生きる力」を育む絶好の教材です!

行事や校外学習の時間に、PAを取り入れ、クラスの関係性づくりや集団で学ぶ力を育みませんか?

Adventure In The Classroom
-ファシリテーター派遣型体験プログラム-とは?

『Adventure In The Classroom(AITC)』は、クラスやグループで課題解決やみんなで楽しめる活動を通して、子どもたちが主体的に学びをつくるアクティブラーニングプログラムです。ファシリテーターを派遣し、アドベンチャー体験を学校へお届けします。

学級開き

お互いのことを知り、関わり合うきっかけをつくる

学年行事

共通の体験を通して、クラスや学年の距離を縮める

協働学習

集団で協力する上で大切なこと、自分にできることを発見する

プログラム概要

活動のテーマ:
アドベンチャーをきっかけに、“自分”も“クラス”も一歩踏み出す

3つのめあて:

“自分の”チャレンジを大切にする

“仲間の”チャレンジをサポートする

みんなで楽しい時間をつくる

活動概要ペア、グループ、クラス全体など活動ごとにグループを組みながら、体験活動を実施
対象小学校3年生〜高校3年生まで
時間2〜3時間
場所体育館や校庭、近隣公園や公共施設など身体活動ができる広い空間
※1クラスでバスケットコート1面分程の広さが目安です。

実施事例

Case.入学時のオリエンテーション

埼玉県立伊奈学園中学校で、例年行っていた入学時の宿泊研修の代替として校内でAITCを実施しました。

対象中学1年生 2クラス
目的新入学生の関係性づくり
場所学校内体育館
時間3時間(9:00~12:00)

生徒の声

入学して1ヶ月たっているに、誰がどのような人かわからなかったけれど、ペアを作ったり、好きなものが同じ人や同じ血液型、誕生日など、みんなのことをたくさん知ることができました。初めて話した人がいて、話せてうれしかったです。

みんなそれぞれ得意なことと苦手なことがあるということが分かりました。一人一人の個性を大切にして助け合いながら、クラスの中でも活動できたらいいと思いました。

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Case.宿泊学習の体験プログラム

埼玉県の社会教育施設にて、狭山市立中央中学校の宿泊学習内での体験プログラムとしてAITCを実施しました。

対象中学2年生 4クラス
目的協力して課題に取り組む体験を通して、お互いの絆を深める
場所社会教育施設 体育館
時間3時間(9:00~12:00)

生徒の声

クラスではあまり話さない人や違うクラスの人とコミュニケーションをとることができました。いつも静かな子が凄い声出して楽しんでいて、あ、こんな子なんだなと新たな一面を知りました。

いつもばらばらだった班のメンバーが、この時間でひとつにまとまったと感じました。共通の目標に向かうことで全体がひとつになれることがわかったので、これからにつなげたいと思います。

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感染防止対策

基本的な対策

プログラムを実施する際は、新型コロナウイルス感染症感染拡大予防の為、下記の項目へのご協力をお願いしています。

マスクの着用

3密の回避

手指消毒

無理をしない

事前の体調チェック

  • 感染予防の取り組みであり、グループ活動を行う限り感染リスクは常にあることをご理解・ご承諾ください。
  • 瞬間的に近接または接触が伴う場合が、それを持続させないようにご協力ください。
  • またリスクに対して抱く危機感は人それぞれ異なります。参加者全員が安心感をもって取り組めるようご協力ください。
アクティビティの選択と実施
  • 弊社で作成した活動の身体接触レベル表に基づき、予め双方で想定・確認した身体接触の程度の範囲で、活動を選択します。
  • 参加者自身の判断により、活動中にメンバー同士が接触や近接する場面が生じる可能性があります。気になる点があれば適宜お知らせください。
  • 弊社が活動への参加方法を強制することは一切ありません。それぞれが感じている感染への心理的なリスクを共有し、互いに配慮し合える安全な場づくりに努めます。