プロジェクトアドベンチャージャパン(以下、PAJ)では、コロナ禍においてもアドベンチャーを通じた気づきと学びを届けるために、様々な感染防止対策を講じてプログラム提供を続けています。
2020年3月に日本において感染拡大が始まって以降も、5000人以上(2021年9月現在)の方々に対面型のプログラムを受講いただきました。

プログラムにおける感染防止対策

PAJでは以下の基本的な対策を講じながらも、参加者をはじめ、オブザーブする学校の先生や企業のご担当者、ファシリテーターなどプログラムに関わるすべての人にとって安心な場づくりを大切にしています。

基本的な対策

プログラムを実施する際は、新型コロナウイルス感染症拡大予防の為、下記の項目へのご協力をお願いしています。
また、弊社スタッフ、ファシリテーターも同様の対策を行っております。

マスクの着用

3密の回避

手指消毒

事前の体調チェック

※感染予防の取り組みであり、グループ活動を行う限り感染リスクは常にあることをご理解・ご承諾ください。

アクティビティの選択と実施

  • 活動中に生じる身体的な距離や接触の程度によって、活動を4段階に仕分けしています。
  • 予め双方で想定・確認した範囲の中で、活動を選択します。
  • 参加者自身の判断により、活動中にメンバー同士が接触や近接する場面が生じる可能性があります。
  • 弊社が活動への参加方法を強制することは一切ありません。それぞれが感じている感染への心理的なリスクを共有し、互いに配慮し合える安全な場づくりに努めます。

新型コロナウイルス対応ガイドライン

PAJでは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえ、「プロジェクトアドベンチャープログラムにおける新型コロナウイルス対応ガイドライン(第2版)」を作成しています。

本ガイドラインは、PAJが加盟する一般社団法人日本アウトドアネットワーク(JON)と、公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF)、NPO法人自然体験活動推進協議会(CONE)の三者で作成したガイドラインをベースにしています。そこへ、プロジェクトアドベンチャープログラムの特性を加味して、加筆変更を行っています。

【参考】
⾃然体験活動・⾃然教育・野外教育・環境教育を実施している事業体(以下 ⾃然学校等)における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第1版)