プロジェクトアドベンチャー

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PAニュース20171208スタッフインタビュー vol. 5 共に働き、成長できる場作りを<前編>

PAニュース20171208スタッフインタビュー vol. 5 共に働き、成長できる場作りを<前編>

茶木知孝:総合商社、株式会社グロービス、アドベンチャー教育の仕事に従事したのち、2014年より代表取締役COO。PAJのワークスタイルについて話を聞きました。


協業の仕組み

PAJのスタッフとして大切にしてほしいことは、人を頼りにする、人から頼りにされることが普通になったらいいなと思っています。

人と何かを生み出すように、人と何か新しいことをする場にしていきたいでです。そのために人と人が協業できる仕組みやルールを作ることです。

例えばPAJではフリーアドレスを実施しています。固定席よりは人との距離が近かったり、必要に応じて自分で人との距離感を選ぶこともできます。9:30〜18:30を協業時間としていて、自分から誰にでもミーティングを申し込める、逆に自分も誰から申し込まれても受けるというスタイルを取っていて、働くうえでの大切なプラットフォームになっています。

ルールはルールとしてありますが、ルールを作るだけで協業できるかというとそうでもないんですね。ルールをつくるのは必要条件だけど、十分条件ではないです。

今、PAJではミーティングのルールが日常になっているなと感じます。その理由はわからないけれど人とやってみた結果、いいことがあるとみんなが感じたからルールとして動いているし、人と一緒にいることが回っているんじゃないかと思います。

PAJでは協業することを大切にして、誰かとミーティングをして私の思っていないところに結論が出たりするのは面白いですね。私は私の見えている範囲しかない、でも一緒に何かするとそれ以上のものが出てくるので、他の人とやることは自分にとって意味があります。難しい部分は、話をして進めていくやり方では、工数がかかり、コストが発生する点です。1人で決めて、1人で実行する方が速いですから。協業すると、人と話す→まとめる→報告→決めると工数が増えます。話し合うことによる手間は増えますが、手間と捉えれば手間ですし、1人でやることのボーダーを跳び越える結果が生まれると捉えることもできます。人と一緒にやることは大変だけど、成長の機会にもなります。

私自身も成長したなという実感があります。PAJに来て4年目なりますが、最初の頃よりみんなに任せているなと思いますし、私自身が想定していなかった議論を面白いと思えるようになりました。昔は想定の枠の中で収まっていると落ち着いていたけれど、今は逆に不安ですね。自分が思ってもみなかったものが生まれるといいなと思います。

スタッフにはそういう場にどんどん出会ってほしいし、色々な場で違う人、異質なものに出会って欲しいです。その先に何かあるかもしれません。

楽しそうを形に

今、周りの方から、PAJ楽しそうだね、一緒にやると学びになると言ってもらえることが多くなりました。PAJのやっていることやスタッフのことをポジティブに思われるのは嬉しいです。今後も、「楽しい」「パワーがある」「何か動かせそう」「原動力がある」と思ってもらえる努力をしていきたいです。「楽しそう・オープンな感じ」というのは、みんなが醸し出す雰囲気なので、言っていることとやっていることを一致させながら進んでいきたいです。そしてそういうことをみんなが意識していくことが大切なのだと思います。(後編に続く)

PAニュース20171110スタッフインタビューVol.3 「1人ひとりに寄り添える場づくりを」

PAニュース20171110スタッフインタビューVol.3 「1人ひとりに寄り添える場づくりを」

プログラムチーム所属、主催ワークショップコーディネーターのなべちゃんにコーディネーターの仕事についての話を聞きました。


美味しそう!なワークショップを

僕はプロジェクトアドベンチャージャパンで主催ワークショップのコーディネーターをしています。具体的には日程や場所、ファシリテーターなどの調整業務と、ワークショップの企画やデザインなどのクリエイティブな部分の両方を担っています。

主催のワークショップの企画は、いま社会はどうなっているのか、社会に内包するニーズがどこにあるかということをリサーチしたうえでつくっていきます。くっていくうえで必要なものが自分たちのリソースにない場合は、どんな人とどんな風にやれば実現できるかを考えていきます。

料理に例えれば、まずはレシピ(誰に向けたどんな狙いのワークショップか)をつくります。レシピはPAJが積み重ねてきたものが豊富にあります。そして、見え方(興味を持てるテーマになっているか)も大切です。レシピがよくても美味しそうにみえなければ誰にも食べてもらえないので・・。そして見た目が美味しそうなだけではなくて、その料理(ワークショップ)自体にどんなストーリーがあるか、その料理がその人の暮らしにどう寄り添えるのかを描いて広報していきたいです。

やりたいことを自分たちでつくる

いま、一番楽しみなワークショップは2018年1月に初めて行われる「Design for Being」です。いろいろな人と話していても、それぞれが自分のあり方を探している感じがします。あり方とは、別の言い方では、居場所、立ち位置という言葉になると思うのですが、プロジェクトアドベンチャーのプログラムはこの「あり方ーBeing」を試せる場だと思っています。でも今まで直接的に体現している場がなかったんですね。これは機会損失だな、自分たちの持つリソースを最大限に生かせていないと思ったことからこのワークショップが生まれました。主催ワークショップには自分たちのやりたいことを自分たちでつくるという面白さがあります。

プロジェクトアドベンチャーと出会って

「あり方ーBeing」と「フルバリュー(お互いを最大限に尊重する)」という考え方に出会ったのは自分にとって大きかったですね。「フルバリュー」とは、自分自身の価値を最大化することでもあるし、その中で自分と他者がせめぎあい、互いが互いを内包するということから社会が形成されていくということだと思うんです。

そういうつながりで考えられるようになったのは、プロジェクトアドベンチャーに出会って得たことです。

自分がこうしたいという思いに対して素直に生きていくというあり方が一番いいなと思っていて、それを実現するための基本的な考え方が、フルバリューになるのではないかと思ってます。個人のレベルではそれぞれが「自分がこうしたい」ということを実現していって、そういう個人が集まって形成していく社会は今よりもっと動的になって、大きい変化をポジティブに受け止めて、みんながあるべき未来を目指しながら歩いていけるのではと思います。これからもそういう気づきが生まれる場づくりをしていきたいです。

PAニュース20171027スタッフインタビューVol.2 お客さまの「楽しい!」を実現するためのコミュニケーション

PAニュース20171027スタッフインタビューVol.2 お客さまの「楽しい!」を実現するためのコミュニケーション

PAJ初の運営コースであるPANZA沖縄。青い海の上を爽快に滑ることができる250mの海越えジップライン「メガジップ」と13m落下する「ゴーフォール」のオペレーションをしているCCDI所属さよに話を聞きました。


体当たりのコミュニケーション

私は英語も中国も喋れないのですが、PANZAに体験に来る方の半数が外国の方たちです。そんな中、身振り手振りでコミュニケーションをとっています!「NO NO!」と言いながら手でバッテンマークをして伝えたりすることもありますし、お互いに探り合いながら理解し合う感じです。

安全にオペレーションしていくために

体験する方には全員、安全講習を受けてもらっています。日本語、英語、中国語の説明書があり、それを使いながらジェスチャーを加えて説明をします。1日に何回も同じ講習をするので大変ですが、事故を起こさないための講習なので大切な時間です。

楽しさが大切!

最初に求人雑誌でPANZA沖縄の募集をみたとき、海の上をすべるのがすごく楽しそう!と思いました!それだけで応募しました!オープン前のトレーニングではやったことがないことばかりでしたが、難しさよりも覚えるのが楽しかったです。

実際のオペレーションでは、レスキュー(ゴールまで届かなかったときにゴールまで体験者を引っ張ってくる作業)は力仕事ですね。自分より大きな人を引いてくるのはかなり体力が必要です。滑り終えて戻ってきたときに、「ありがとう」「楽しかった」と言ってくれると嬉しいですね。

株式会社プロジェクトアドベンチャージャパンでは一緒に働く仲間を募集しています

PAニュース20170925

\ハード・ファン(Hard fun)な学びを体験しよう!!/
PAの体験会を隔月で実施していくことに致しました!
直近の体験会は・・・
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11月19日(日)です。
詳細http://ptix.co/2o7n4x8
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突然ですが、「ハード・ファン」という言葉を耳にしたことはありますか?ワークショップでの活動が(知的に身体的に)ハード(つまり過酷)だけれど、それ故の楽しさ(愉しさ)があるという意味の言葉です。
そしてPAの体験学習ってハード・ファンだなあといつも思うのです。
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PAの活動では「ハブ・ファン(Have fun)」というノームが大切にされています。だから、「PAって楽しいことをする場なんですよね?」とワクワク・キラキラな眼差しで尋ねられることが少なくありません。もちろん、とーっても楽しいです。
でも、皆がずっと「わっはっはっ」「ゲラゲラゲラ」と笑いながら体験学習しているかというと、そうではありません。
難しい課題に向き合う中で気持ちが揺さぶられてモヤモヤしたり、仲間のとの関係性に向き合う中で気持ちがザワザワしたりと沢山の葛藤と向き合います。きっと皆さんもそうでしたよね?
向き合うことはハードです。しかし、乗り越えることで自分や仲間への理解を深め、自分やグループの成長を実感していく。ここに本当の楽しさ(愉しさ)があるように思います。
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「ハード・ファン」一見矛盾する要素に僕らの学びは支えられています。そしてもっとこの学びを進化(深化)させ、多くの方にお届けしたいと思っています。
そんな機会をなるべく多く気軽に生み出したいという想いから、11月以降はPA1日体験会を隔月で実施していくことにしました!
今後の体験会は・・・
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2017年11月19日(日)http://ptix.co/2o7n4x8
2018年1月14日(日)http://ptix.co/2iV0k5Y
2018年3月11日(日)http://ptix.co/2hIEIZW
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皆さん、ぜひご参加&シェアをお願いします!

PAニュース20170922

PAニュース20170922

【初年次教育学会(於:中部大学)に行ってきました!2017.9.7.】
 
2日間にわたる学会でしたが、初日は都合がつかず2日目に参加しました。大学教育に関する学会に参加するのは個人的に初めてのことでした。
 
午前中はTA(ティーチングアシスタント)・SA(スチューデントアシスタント)制度についてのラウンドテーブル、午後は課題研究シンポジウム「3つのポリシーと初年次教育」で初年次教育と3つのポリシー(アドミッションポリシー、カリキュラムポリシー、ディプロマポリシー)の関係について学んだあと、学習意欲に関する自由研究発表を拝見しました。
1日を通して多くの講演を拝聴する中で、大学進学をきっかけに親元を離れる学生も多くこれまでと環境が変わり今までのように物事が進まず悩む新入生も多いのだろうな…と感じました。
 
PAJでは、初年次教育の一環でPAを活用したいという大学からのお問い合わせをいただくことが多々あります。実際に導入いただいている大学もあります。
PAのプログラムを初年次教育に活用いただくことは、学生の心の壁を取り除き、充実した学生生活をスタートさせるきっかけにつながると信じています。
(ゆり)
2017年12月24~26日 AITC− 先生の「あり方」を探す旅 −

2017年12月24~26日 AITC− 先生の「あり方」を探す旅 −

教育実践で使える技術や方法論(doing)ではなく、教師としてのあり方(being)を探求する3日間のプログラムです。

1日目はプロジェクトアドベンチャー(PA)プログラムとその振り返りでの学びを実際に体験し、体験から学ぶ力を実感します。2日目、3日目は学校や学級で実際に取り組まれている甲斐崎さんの実践を題材に学びを深め、最後に教師としてのbeingを言葉にします。


詳細・お申し込みはこちら:2017年12月24-26日(日帰り3日間)東京都目黒区 トキワ松学園

 

2018年1月27~28日 やりたいことをやろう – Design for being –

2018年1月27~28日 やりたいことをやろう – Design for being –

やりたいことをやろう。
ここは自由に自分を試せる場。
Let`s design for being.

アドベンチャー教育(※)の手法を用いた課題解決のアクティビティを通して、自分自身の価値観や信念と向き合うことで、『本当にやりたいことができる自分になる』ための1泊2日の自己探求プログラムです。

プログラムの序盤では、「社会的要請」に答える自分と「やりたいことを追求」する自分の狭間で葛藤するあなた自身を認知することで、自己探求のスタート地点に立ちます。

中盤では、グループでの課題解決活動や対話を通じて、自分がやりたいことを実現するために、周囲にどのように働きかけ、巻き込むのかを試行錯誤します。

最後は、2日間自己探求したプロセスを振り返り、『本当にやりたいことができる自分になる』ための学びを言語化し、日常へ学びを持ち帰るための橋渡しをします。


詳細・お申し込みはこちら:2018年1月27日~28日(1泊2日)PAJ日野春ホームコース(山梨県北杜市)