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PAニュース20171212スタッフインタビュー vol. 5 共に働き、成長できる場作りを<後編>

PAニュース20171212スタッフインタビュー vol. 5 共に働き、成長できる場作りを<後編>

代表取締役COO茶木知孝。前編では協業の仕組みについて話でしたが、後編では今後について話を聞きました。(前編はこちら


事実と方向性を共有

PAJでは四半期に一度、オールスタッフミーティングを行なっています。ここでは業績も含めた真実の共有をしています。会社の大きなルール変更などもここで共有しています。普段の業務の中では、会社全体を見渡すことはなかなかできないので、オールスタッフという場で共有することによって、同じ船に乗っているということを意識しています。みんなが船の状況を知って、同じ方向を向いていくには、この船が大丈夫か、どこに向かっているかをfact(事実)から説明する必要があります。

この船での私の役割は、いつもではないですが、舵取りの仕事があります。でも舵取りはいつもしているわけではありません。あとは、エンジンの役割ですね。前に進もうとする雰囲気作りを心がけています。具体的には、新しいことをやろうとしている人を押したりしています。

より多様に

COOの仕事は、社内の仕組みや文化を作っていくことです。今後はもっとダイバーシティを広げたいです。PAを知っている人が来てくれるだけではなく、全く業界の違う人も集まってくる場にしたいです。それはお客様もそうですし、仕事のパートナーもです。

社内のダイバーシティも広げていきたいです。昨年から何人か新しいスタッフを迎えましたが、PAをあまり知らない人が入って来ました。PAJに入って来てくれたら、PAのことは伝えられます。PAを知らなくても、関心を持っていてくれればいいと思っています。むしろPA以外のことをたくさん知っている人が入って来て、社内のダイバーシティをより広げてくれると嬉しいです。

今、PAJで働いていて、楽しいなと思います。自分が予定したり、想像していたことではないことが起こります。私たちのしていることを先行している会社がないので、ロールモデルがない、模倣できないという大変さもあります。でもそこが楽しいところです。

私の原動力は、3つあります。

1つ目は、アドベンチャー教育の可能性をずっと追ってきたことです。マインドセットに影響を与える教育をしたいと思っていました。アドベンチャー教育の力をもっと日本に広めたいです。

2つ目は、今の世の中にこそ、体験から学ぶことが大切だと思っています。

3つ目は、ひと言で言えば、組織というものをよいものにしたいということです。そこに関わる人が幸せで、成長実感を伴う組織に興味があります。組織のパフォーマンスも上がり、個々の幸せも上がる、そういう場にしたいです。

PAニュース20171208スタッフインタビュー vol. 5 共に働き、成長できる場作りを<前編>

PAニュース20171208スタッフインタビュー vol. 5 共に働き、成長できる場作りを<前編>

茶木知孝:総合商社、株式会社グロービス、アドベンチャー教育の仕事に従事したのち、2014年より代表取締役COO。PAJのワークスタイルについて話を聞きました。


協業の仕組み

PAJのスタッフとして大切にしてほしいことは、人を頼りにする、人から頼りにされることが普通になったらいいなと思っています。

人と何かを生み出すように、人と何か新しいことをする場にしていきたいでです。そのために人と人が協業できる仕組みやルールを作ることです。

例えばPAJではフリーアドレスを実施しています。固定席よりは人との距離が近かったり、必要に応じて自分で人との距離感を選ぶこともできます。9:30〜18:30を協業時間としていて、自分から誰にでもミーティングを申し込める、逆に自分も誰から申し込まれても受けるというスタイルを取っていて、働くうえでの大切なプラットフォームになっています。

ルールはルールとしてありますが、ルールを作るだけで協業できるかというとそうでもないんですね。ルールをつくるのは必要条件だけど、十分条件ではないです。

今、PAJではミーティングのルールが日常になっているなと感じます。その理由はわからないけれど人とやってみた結果、いいことがあるとみんなが感じたからルールとして動いているし、人と一緒にいることが回っているんじゃないかと思います。

PAJでは協業することを大切にして、誰かとミーティングをして私の思っていないところに結論が出たりするのは面白いですね。私は私の見えている範囲しかない、でも一緒に何かするとそれ以上のものが出てくるので、他の人とやることは自分にとって意味があります。難しい部分は、話をして進めていくやり方では、工数がかかり、コストが発生する点です。1人で決めて、1人で実行する方が速いですから。協業すると、人と話す→まとめる→報告→決めると工数が増えます。話し合うことによる手間は増えますが、手間と捉えれば手間ですし、1人でやることのボーダーを跳び越える結果が生まれると捉えることもできます。人と一緒にやることは大変だけど、成長の機会にもなります。

私自身も成長したなという実感があります。PAJに来て4年目なりますが、最初の頃よりみんなに任せているなと思いますし、私自身が想定していなかった議論を面白いと思えるようになりました。昔は想定の枠の中で収まっていると落ち着いていたけれど、今は逆に不安ですね。自分が思ってもみなかったものが生まれるといいなと思います。

スタッフにはそういう場にどんどん出会ってほしいし、色々な場で違う人、異質なものに出会って欲しいです。その先に何かあるかもしれません。

楽しそうを形に

今、周りの方から、PAJ楽しそうだね、一緒にやると学びになると言ってもらえることが多くなりました。PAJのやっていることやスタッフのことをポジティブに思われるのは嬉しいです。今後も、「楽しい」「パワーがある」「何か動かせそう」「原動力がある」と思ってもらえる努力をしていきたいです。「楽しそう・オープンな感じ」というのは、みんなが醸し出す雰囲気なので、言っていることとやっていることを一致させながら進んでいきたいです。そしてそういうことをみんなが意識していくことが大切なのだと思います。(後編に続く)

2017年12月24~26日 AITC− 先生の「あり方」を探す旅 −

2017年12月24~26日 AITC− 先生の「あり方」を探す旅 −

教育実践で使える技術や方法論(doing)ではなく、教師としてのあり方(being)を探求する3日間のプログラムです。

1日目はプロジェクトアドベンチャー(PA)プログラムとその振り返りでの学びを実際に体験し、体験から学ぶ力を実感します。2日目、3日目は学校や学級で実際に取り組まれている甲斐崎さんの実践を題材に学びを深め、最後に教師としてのbeingを言葉にします。


詳細・お申し込みはこちら:2017年12月24-26日(日帰り3日間)東京都目黒区 トキワ松学園

 

2018年1月27~28日 やりたいことをやろう – Design for being –

2018年1月27~28日 やりたいことをやろう – Design for being –

やりたいことをやろう。
ここは自由に自分を試せる場。
Let`s design for being.

アドベンチャー教育(※)の手法を用いた課題解決のアクティビティを通して、自分自身の価値観や信念と向き合うことで、『本当にやりたいことができる自分になる』ための1泊2日の自己探求プログラムです。

プログラムの序盤では、「社会的要請」に答える自分と「やりたいことを追求」する自分の狭間で葛藤するあなた自身を認知することで、自己探求のスタート地点に立ちます。

中盤では、グループでの課題解決活動や対話を通じて、自分がやりたいことを実現するために、周囲にどのように働きかけ、巻き込むのかを試行錯誤します。

最後は、2日間自己探求したプロセスを振り返り、『本当にやりたいことができる自分になる』ための学びを言語化し、日常へ学びを持ち帰るための橋渡しをします。


詳細・お申し込みはこちら:2018年1月27日~28日(1泊2日)PAJ日野春ホームコース(山梨県北杜市)